＜私のこと＞

子供の頃は…….かなりの病弱体質。小児喘息、アトピーで何度も入退院を繰り返す子供時代。私の記憶の中でよく病院に救急搬送された思い出が残っています。

そんな私がピラティスに出会ったのは15年ほど前。その当時はまだピラティスがそんなに知られていない時代。

10年ほど前から本格的にスタジオに通いそこから私のピラティス人生が始まりました。 私は幼少期から虚弱体質、とにかくいつも不調。

未病と言える体の悩みが沢山ありました。超がつくほどの冷え性、生理痛に、お腹もよく下す。肩、首、腰の痛みが解放されたことなんてほとんどない、常に痛い。ちょっとした鬱、ネガティブで常にイライラ。体も食べても食べてもガリガリで太るのはお尻と太もも、顔。

完全な洋梨体型。全く自分にも自信が持てず、人のことを信じることなんでできませんでした。

 

そんなわけで何とか自分を良くしたいと常に健康にいいと言われるものは片っ端から試す、超がつくほどの健康オタクでした。

ですが体が感覚的に何をやっても、変わった！心地いい！というものには出会えませんでした。

 

とても簡単に書くと、それがピラティスに出会い本当に『体の変化』という感覚が出てきて、続けていくうちに精神面での変化も起こり、人生全体に変化を感じていました。 とにかくやればやるほど体が変化していくことを感じピラティスが歯を磨くことと同じくらい習慣になっていきました。

 

もちろんちゃんとやらなければ変化はありません。体は毎日の習慣で今の自分が作られます。

人によっては体を動かす習慣がない方も多いと思います。

その動かさない習慣に動かす習慣を作るのは大変なこと。 ですが本当に体を変えたい、自分を変えたいと思ったら習慣にしていくことで今まで出来ないと思っていたことができるようになり、体も驚くほど変わっていきます。 いつだって自分の心で体も人生も変えられます。

一緒にピラティスを通して体を変化させていきましょう！